赤ちゃん連れでハワイ旅行に行く際に知っておきたい言葉

赤ちゃん連れでハワイに行く

ハワイに赤ちゃん連れで行く場合に最低限覚えておいた方がよい言葉

赤ちゃん連れでハワイ旅行に行く方も多いと思います。
ハワイは日本人が多く移民した州であり、今もなおセカンドライフにハワイを定住の地として選ぶ日本人は多いです。
そのため、ハワイで日本語は比較的通じる方ではありますが、はじめてのハワイ旅行は不安が多くあると思います。
こちらでは、赤ちゃん連れのハワイ旅行者が最低限知っておきたい英単語を紹介します。

diper(おむつ)

これはレストランなどでも使う言葉なのです。
赤ちゃんの必須アイテムである「おむつ」
通常、女性のトイレには、赤ちゃんのおむつを替える場所、これをダイパーチェンジというのですが、それがない場合、どこにあるか、もしくは、どこかそれができる場所がないか聞かなければいけません。
そんな時に覚えておくと便利ですし、持ってきたおむつが足りなくなって買わなければいけなくなった場合も、おむつを探していると伝えれば、すぐに店員が教えてくれます。

formula(粉ミルク)/breathfeeding(母乳)

そして、赤ちゃんの命の源でもある「母乳やミルク」についても覚えておくとよいでしょう。
というのも、アメリカの人は赤ちゃんを連れているとよく話しかけてきます。
ハワイの人ともなれば、アジア系ということもあってまるで地元の人に話しかけるようにあなたに話しかけてくることもあり、大体聞かれることが「月齢」「性別」そして、母乳育児かどうかです。
そんな時に気軽に答えられると、気まずい雰囲気も回避しますし、覚えておくと何かあった時に役に立ちます。
粉ミルクの場合、「フォーミュラー」と言います。
ミルクパウダーと言っても通じるかもしれませんが、脱脂粉乳を連想させる傾向のあるります。
また、母乳の場合は、「ブレスフィーデング」といえばOKです。

storoller(ベビーカー)

ハワイでベビーカー

日本では「ベビーカー」もしくは「バギー」と呼ばれていますが、ハワイではそういった風に呼びません。
「ストローラー」と言います。
これは特に赤ちゃん連れでレストランに入った時に赤ちゃんをベビーカーに乗せてきたら必ずと言ってよいほど、ベビーカーについて言われます。
席に持って行ける場合は持っていけばよいのですが、それがだめな場合は指定の場所におかなければなりません。
外食が多くなるハワイ旅行中には知っておきたい言葉です。

high chair(ハイチェアー)/booster(ジュニアシート)

同じくレストランで使う言葉。
日本でも使われるようになってきましたが、赤ちゃん用の椅子として「ハイチェアー」という言い方をします。
そしてもう1つ、ソファーシートの際にそこに車の「ジュニアシート」のようなものを置くことがあります。
ブースターという言い方もします。
これらを選択しなければいけない場合があるので、知っておくとレストランでもスムーズにみんなが座れます。

crib(ベビーべッド)

ベビーベッドは実は「和製英語」です。
ハワイではこういった言葉は使わず、「クリブ」と言います。
例えば、ホテルにベビーベッドを事前申請していたけど部屋になかった場合、それを報告しなければいけないですよね。
(ちなみに、事前申請をしても、ハワイをはじめ、多くの海外のホテルの場合、それはコンファームではなく、リクエスト扱いになるのが通常です)
その際に、ベビーベッドのことをクリブと言いましょう。
ベビーベッドでもニュアンスとして通じるかもしれませんが、正しく理解してもらうためには、正しい言葉で伝えるのがベストです。

ハワイは赤ちゃん連れでも楽しめる場所です。
赤ちゃん連れでハワイに行く際は、ある程度関連する英単語を知っておけば、いざという時に助かるので赤ちゃん連れでハワイに行く際は是非覚えておきましょう。

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