ハワイ旅行前に知る必要あり!日本とは異なるハワイの法律とは?

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知らなかったでは済まされない?ハワイの法律

「ハワイは日本人がたくさん行く場所だから、ハワイは日本とはそんなに変わらない所なのだろうな」
と、思っている人は少なくないのではないでしょうか。

ハワイには確かに日本人は多く居ますが、アメリカの一部です。
当たり前ですが、決してハワイは日本の植民地でもありません。

日本では当たり前なことがハワイではアウトとなるので、ハワイ旅行時に注意する必要があります。

0時になったらアルコールは買えない

ハワイでは0時以降お酒が買えない

世界的に見ると日本の方が実は珍しい国といえるのかもしれません。
ハワイを含む多くの国では、アルコールが購入できる時間が決まっています。
東南アジアでもそうですが、日付変更線を越えるまで、もしくは22時までと決まっています。
ハワイ州においてもアルコールが買える時間というのが決まっており、その時間が日付変更線である0時までです。

ちなみに、アルコールを購入する場合は見た目がどんなものであろうと、身分証明書が必要になります。
(パスポート、もしくは、アメリカの州のドライバーライセンス)
ハワイでお酒を購入する場合は必ず身分証明書を持参しましょう。

お酒は21歳になってからしか飲めない

日本ではお酒は20歳になったら飲めますが、ハワイでは21歳にならないと飲めません。
例え日本の法律をクリアしていても、アメリカでお酒を飲むとなった場合はあなたの年齢が21歳に達していないとNGです。
IDをチェックしないお店もまれにありますが、問題になってからでは遅いのでハワイで飲酒をする場合は注意をしましょう。
日本では合法でも、その国で合法でなければすべてはアウトなので気を付けてください。

貴重な植物には触ることも持ち帰ることもできない

貴重な植物はハワイから持ち出してはいけない

自然保護区にある場所ではよくある法律です。ハワイにも貴重な植物がたくさん生息します。
特にハワイのきれいな海の中にそれが生息していることが多く、そこに生息している動植物をむやみやたらに触ってしまうと生体の危機にさらされるものも多く存在します。
ですので、触ってはいけないものには触れていけないのはもちろんのことですが、見たこともなくて触って良いかどうかわからない動植物には触らないようにしましょう。
触ってしまうと罰金を払わなければならないこともあるので、問題に巻き込まれないように特に海洋生物は見るだけで終わらせておきましょう。

子ども(12歳以下)を1人にしてはいけない

ハワイで子供を一人にしてはいけない

アメリカ全土、子供を1人にしてはいけないという条例があり、ハワイ州でも12歳以下の子供を1人にしてはいけません。
12歳以下の子供を放置した場合は、親側が罪に侵されます。
「どうせ何もないだろう」と思うかもしれませんが、アメリカはピストルが普通の家庭にもある国です。
小さい子供が誤ってピストルを発砲してしまうことも考えられますので、常に14歳以上の子、もしくは大人と一緒に居させるようにしましょう。
子供を車に置いて用事を済ますなんてこともNGです。

子連れでハワイ旅行に行く際には十分に注意をしましょう。

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