ハワイ旅行時に体調を崩したらどうすればいい?

ハワイで体調崩したら適切な処置をしましょう。

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ハワイ旅行時に体調不良になったら焦らず適切な処置を

ハワイ旅行時、いつもの環境と異なれば体がそれに反応して突然体調がおかしくなってしまうこともあると思います。
「寝ていれば大丈夫」という風に考える方も少なくないと思いますが、体調を崩してしまった際は、パートナーの協力も仰ぎ適切な対応をとりましょう。
ハワイ旅行で体調を崩した場合、どのように対応すればよいのでしょうか。

ホテルフロントに行って状況を説明する

まずは滞在先のフロントデスクがある際(ホテルやコンドへの滞在なら必ずあるでしょう)、そこに行って、現状を説明してみましょう。
ワイキキなどのホテルでは、大体日本語が通じるホテルマンがいますが、時間的に外しているということもありますので、そういった際には、ホテルの人に日本語ができるホテルの人に連絡してもらったりしましょう。

例えば下痢止めが欲しいなど、目的がはっきりとしている場合は、何か下痢に良い薬がないかを聞いて見てください。
他の国であれば、こういう時にはフロントの人が薬を持っていて出してくれるということもあるのですが、ハワイの場合、アメリカです。
責任問題になるようなことは回避する傾向にあるので、薬の名前などは言わない人が多いでしょうが、ドラッグストアの場所などは必ず教えてくれるので、必要なことをすべて聞いておきましょう。

ドラッグストアかスーパーへ行く

ハワイで体調崩したら適切な処置をしましょう。

自分自身でドラッグストアのある場所、もしくは薬を扱っているお店がわかっている場合はそこに直行しても良いです。
多くのドラッグストアが24時間営業ですし、スーパーも24時間開いている所がありそこで薬を扱っています。
そこに行って、状況について片言でもよいので伝えてみましょう。
そうすれば、その場で薬のある場所を教えてくれたり、親切な人は持ってきて手渡してくれます。
薬に関しては、日本と同じくその国の医療保険がなくても購入することができるので安心です。
また、最近ではスーパーに併設されたドラッグストアに診察スペースを設けている所もあります。
因みに診察を受ける場合には保険が必要になります。

救急病院へ行く

ハワイで体調崩したら適切な処置をしましょう。

体調に危険を感じた場合には病院に行きましょう。
アメリカでは基本的にアポをとってからの診察となり、そのアポがとれない場合は営業時間内であっても救急に行かなければいけません。
ハワイは日系人も多いので、日本語のできるお医者さんを探してから行くというのも1つの安心材料になりますので旅行前にホテル近辺の病院をチェックしておくとよいでしょう。
また、診察を受けた場合は必ず請求書をもらうことも忘れないでください。
病院によっては、診察後請求書が送られてくることも多いので、そういった場合には、後日請求書を送ってほしい場所の住所を記載しておくとよいでしょう。

日本に帰ったら改めて病院での診察と保険請求を!

ハワイで何らかの診察を受けた場合は、帰国後に日本のかかりつけの医師に再度チェックしてもらうと良いでしょう。ハワイの医者が信頼できない訳では無いですが、かかりつけの医師がいる場合は改めて診てもらうことで不安も解消されることでしょう。

また、救急に行った方に関しては、海外保険に入っている場合、(クレジットカードについている人も多いと思います)保険会社なりカード会社なりに確認の連絡をとって、どのようにして保険を適応するかなどやり方を聞きましょう。
アメリカの医療費は診察だけで$500なんてこともよくありますし、救急ともなればその額は更に高くなります。

ハワイ旅行に行く際は体調をしっかりと整えて、現地で病院にかからないように過ごしましょう。
また、ハワイで何かあったら焦らず適切な処置をすることを心がけましょう。

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