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ハレイワビーチパークとは?
オアフ島のノースエリアにあるハレイワは観光客が集まるワイキキビーチに比べ、
よりローカルな雰囲気を味わえるオールドタウンです。
こちらでは、ハレイワにあるハレイワビーチパークについてお伝えします。
世界中のサーファーが憧れるノースショア
世界中にサーフスポットはたくさんありますが、
有名なハワイのノースショア、ハレイワは誰もが知るサーフスポットですね。
ノースショアでは冬になれば大きな波が上がり、
パイプラインマスターズなど大きなサーフィンの大会があり、
世界中からプロサーファーがその波を求めて訪れます。
もしあなたがサーファーでなくても、
その大会を見るだけできっと大きな印象に残るでしょう。
冬のハレイワビーチパークはハイレベルなサーファーで賑わいますが、
もちろんそれ以外の期間でも初心者や中級者が楽しめるサーフィンや
サーフアップパドルなどのレッスンも常に開催しています。
ビーチの駐車場にはサーフレッスンのバンが止まっていたり、
ビーチからSUPを楽しむ人々の姿を見ることができます。
波が上がる沖の方ではたくさんのサーファーが波待ちをしています。
冬以外は比較的穏やかな海なので、
初心者や中級者がサーフィンを楽しむのにいい期間と言われています。
設備が充実しているハレイワビーチパーク
サーファーや、海水浴を楽しむ人にとって
ビーチパーク周辺設備は大切なポイントですよ。
ハレイワビーチパークの嬉しい点は、シャワーや更衣室、
トイレなどの設備が整っているところです。
比較的綺麗ですし、使いやすいです。
無料の駐車場もあるのでレンタカーなどの車でも来やすいです。
ビーチの目の前は芝生が広がり木陰もたくさんあるのでピクニックにも最適です。
また、芝生の近くには子供用の遊具も設置されています。
ビーチにはライフガードもいますので、安心して海を楽しめま。
ローカルのカップルやファミリーなどはたくさんいますが、
ゆったりしていて混雑がなく静かなビーチです。
海の色はあまり綺麗ではありませんが、
ワイキキビーチの喧騒が苦手な方や家族連れにもオススメです。
海だけじゃないハレイワの楽しみ方
ビーチパーク周辺はお店なども少なく整っていないところが多いですが、
ハレイワビーチパークは、徒歩数分のところにハレイワタウンがあります。
ハレイワタウンにはオシャレな雑貨屋さんやブティック、スーパーマーケット、
レストランやガーリックシュリンプが最高に美味しいトラック、
有名な写真家のギャラリーがあったりと様々なお店があります。
また、ハレイワといえば有名なマツモトシェイブアイスもあります。
建物も新しくなり、リニューアルされたマツモトシェイブアイスはよりオシャレになり、
雑貨などの品揃えも増えています。
カラフルなレインボーシェイブアイスは相変わらず並んでいますので、
ぜひチャレンジしてみてください。
夕方のサンセットを見逃がすべからず!
1日ハレイワで楽しんだ後は、夕方のハレイワビーチパークを見逃さないでください。
夕方のハレイワビーチパークではまさにハワイの景色と言わんばかりの
ヤシの木と海のコンビネーションの夕日を見ることができます。
夕日を見る場所は、シャワーや更衣室の前にあるコンクリートの塀の前で
ゆっくり座って見ると良いと思います。
また、ヤシの木と一緒に写真を撮りたかったら、
ハレイワビーチパークの駐車場から美しい景色を見ることができます。
ハレイワタウンにThe Busで来た時に注意したいこと
ハレイワタウンにはおなじみ52番バスに乗って約2時間弱のバス旅です。
アラモアナからバスに乗りますが、バス停も多くなかなかの長時間バスです。
朝余裕を持って早めに出かけてくださいね。
ハレイワ方面にバスが着いた時、なぜかハレイワタウンより遠い
ハレイワビーチパークのバス停に一番に着き、
その後ハレイワタウンに向かいます。
あれ?と思うかもしれませんが、ハレイワはアラモアナからの終点なので、
ジョセフPレオンハイウェイからUターンするような形でハレイワタウンへ到着します。
また、帰りのバスは注意してください。
日本の感覚だと乗ってきた方向の反対側のバス停で待っていてしまいそうですが、
ハレイワは来た時と同じ方向のバス停で待ちます。
道路の方角も逆なので感覚がおかしくなりそうですね。
反対側のバス停で55番バスに乗ってしまったら大変!
逆方向のカフク、ライエ、クアロア牧場方面に行ってしまい完全に遠回りです。
乗り換えのバスも夕方になると少ないので注意してください。
ワイキキビーチとは全く違う雰囲気のローカルエリア、ハレイワビーチパーク。
観光客の喧騒に疲れた時に訪れたい場所です。
海に入らなくても、芝生の上でのんびりしたり、ピクニックをしたり、
近くのハレイワタウンの散策に出かけたり。
楽しみ方はそれぞれです。
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